歯を失った場合のもっともポピュラーな治療法は「入れ歯」ですが、長年使っているとどうしても合わなくなることがあります。そんな方におすすめするのが、顎の骨にしっかり固定する「インプラント」です。
インプラント治療は手術を伴うことから、不安を持ってしまう方も多いかもしれません。過去に手術失敗のニュースが流れたこともあるため、安全性を疑問視する方もいらっしゃるでしょう。しかし、それはまだインプラントが採用され始めたばかりの頃の話であり、最近のインプラント治療の安全性は大幅に高まっています。
朝霞市の歯医者「うりゅう(うりゆう)歯科医院」では、30年以上のインプラント治療の経験や最新機器の導入により、安全性の高いインプラント治療を行っています。
メリット | デメリット |
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歯を失った場合に従来から行われてきた「部分入れ歯」や「ブリッジ」についてご紹介します。インプラントとの違いをご確認ください。
部分入れ歯
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ブリッジ
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レントゲンや口腔内の状態から、患者様に適したインプラント治療方法を考えます。
インプラントの土台となる部品を顎の骨に埋め込みます。その際、歯ぐきに少しメスを入れ、骨を削ります。
インプラントが顎の骨としっかり固定されたら、人工の歯冠とインプラントを連結するための土台を取りつけます。
人工の歯を取りつけて、治療は完了です。その後は自宅でのケアと歯科医院での定期的なメインテナンスを続けていきます。
インプラントを長持ちさせるためには、毎日の歯みがきなどのケアのほかに4~5ヶ月に1回の頻度で歯科医院に通ってメインテナンスを受ける必要があります。メインテナンスを怠ると、インプラントの歯周病である「インプラント周囲炎」にかかってしまう可能性が高まります。
日頃からお家で丁寧なブラッシング、定期的なメインテナンスでインプラントを長持ちさせましょう。当院のインプラントには10年の保証がついているので安心です。
術前
上顎にインプラント埋入
下顎にインプラント埋入
仮歯埋入
施術完了
術前
上顎にインプラント埋入
下顎にインプラント埋入
仮歯埋入
施術完了
2年半後
術前
下顎にインプラント埋入
上顎にインプラント埋入
上顎 施術完了
下顎 施術完了
術後2年
下顎インプラント埋入
上顎部分義歯
下顎仮歯
上顎インプラント埋入
上顎オーバーデンチャー
下顎仮歯
上顎最終補綴物完了
下顎仮歯
術後
初診時
歯牙挺出
仮歯にて咬合平面を
整え様子をみる
臼歯部の咬合平面を
確定した状態
術後咬合平面が安定した状態
術前
上下インプラント埋入
上下共に仮歯
インプラント部分に補綴
上顎前歯部に仮歯
上下共に補綴3年後
術前
インプラント埋入
術後 前歯は局部義歯
術前
インプラント埋入後オーバーデンチャー
しかし患者様のご希望で次回インプラント
インプラント予定でしたが、インプラント上の義歯が動かないので患者様はご満足されました